ご訪問ありがとうございます!今日の新刊は、ディアプラス文庫です。

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おばんです~。

昨日の夕方、私ども芳林堂書店コミックプラザとBLレビューサイト【ちるちる】さんとで新しく始めるBL専門書籍通販サイトの告知をさせていただきました。

【ホーリンラブブックス】という、実体もなく、今までなんだかよくわからなかったもの
(これぞまさに、非実在書店!)の正体が、ちょっとばっかしわかっていただけたでしょうか?
まだまだ準備の段階ですが、BL好きのみなさまに、楽しくて役立つ情報と素晴らしい書籍をご提供できるよう、スタッフ一同がんばりますので、モニターの正面で温かく見守っていてください。

通販サイトの情報は、こちらで随時お届けしたいと思います。

……なんていってるそばから、もうひとつ訂正があります。

サイトの正式オープンの日は、
7月20日(火)となりました。
昨日の今日でさっそくやらかしててすみません。よろしくお願いいたしま~す。


さて、今日の入荷は
新書館・ディアプラス文庫です。
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●『言ノ葉ノ世界』 作者:砂原糖子 イラスト:三池ろむこ 定価:588円
生まれつき人の心の声が聞ける仮原は、それを利用してずる賢く生きてきた。ある日、車と接触してケガをする。その車に乗っていたのが大学准教授の藤野だった。仮原が初めて出会った心の声と口で発する言葉が全く同じ人間。まるで輪唱のように響く藤野の“声”と言葉を心地よく感じ、そんな自分に苛立った仮原は、藤野がゲイであると知り、偽りで彼に「好きだ」と告げるが……。
名作「言ノ葉ノ花」スピンオフ登場!!

●『札幌の休日(1)』 作者:桜木知沙子 イラスト:北沢きょう 定価:588円
大学二年の皇が住むマンションの隣に、新しい住人・芦谷が越してきた。同じ大学に通う彼との出会いは、皇にとって人生の奇跡だった──。複雑な出自と過度の期待に、息を詰めるようにして生きてきた皇。その重圧から四年間だけ逃避するため、進学先に選んだ札幌の地で、芦谷は皇の最初の友人となり、皇の世界を開く扉となった。やがて皇は、胸の痛みとともに初めての恋を知り……?
青春BLの金字塔、待望の文庫化!!

●『いつかお姫様が』 作者:久我有加 イラスト:山中ヒコ 定価:588円
広い肩幅、長い脚、切れ長の双眸と隆い鼻、だが中身は三枚目寄りの二枚目半。それが世間の開士に対する評価だが、市村だけは違った。焦げ茶色の柔らかな髪に象牙色の滑らかな肌。彼の方こそよほど綺麗な容姿をしているくせに、開士をまるでお姫様のように大切に扱ってくれるのだ。最初は戸惑っていた開士だが、いつかそれにドキドキしている自分に気付き……!?
キレイ系王子様攻×オトメ系男前受の学園ラブ!

今月のディアプラス文庫に期待されていた方、多かったのではないでしょうか?
特に砂原糖子さんの『言ノ葉ノ世界』。当店でも、新刊棚に並べてすぐに、熱心なお客様が手に取られていましたよ。


今日はBL系はディアプラス文庫だけでした。
BLではないですが、祥伝社・FEELコミックス
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●『ドリームイーター』 作者:かまたきみこ 定価:630円
悪魔のキキが悪夢を喰らい、健やかな睡眠をお届けします
妖精界と人々に平穏をもたらすために…。生まれたての悪魔、キキの大冒険!
『KATANA』のかまたきみこが贈る妖精世界のニューヒロイン登場!
妖精界の大樹、夢想樹に生命をそそぐため、人々の心を汚す悪夢を食べて、健やかな睡眠とステキな夢を育むのが、悪魔・キキのお仕事。夢想樹の守り妖精ギリーと庭師たちに支えられながら地上を彷徨(さまよ)うが、人間界は危険がいっぱいで――!?

●『華佗風来伝』 作者:秋乃茉莉 定価:680円
病の治療も、妖怪退治もおてのもの! 地上に降り立った名医・華佗(かだ)の大活躍!
中国、時は三国時代。病を治し、除霊に妖怪退治までやってのける名医・華佗(かだ)。お礼はお金ではなく、「南無阿弥陀仏(ナモアミダーバ)を唱えることという――…。ふたりの謎の付き人・日耀(スーリヤ)・月浄(チャンドラ)の尻にしかれつつ旅を続ける華佗の本当の目的は…?

そして、この2作が掲載されている夢幻アンソロジー
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●『夢幻アンソロジー18 幻想異界 孔雀天』 作者:氷栗 優/秋乃茉莉/かまたきみこ/吉川うたた/遠藤淑子/篠原烏童/藤丞めぐる 定価:950円
表紙は秋乃茉莉さん!

も発売してます。

さてさて、ここで気になる新作映画のご紹介。
●『愛の言霊~世界の果てまで~』
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ダリアカフェ特設ページ(フロンティアワークス)

映画化公式サイトはコチラ

ご存じ、紺野けい子さんの名作コミック『愛の言霊』の映画化です。
3年前に第一作が公開され大好評を博したこの作品、今度はオリジナル脚本で再びスクリーンに登場です。

今週末に完成披露試写会が東京と大阪で行われ、劇場公開は8月7日(土)から。
主演の二人は、ミュージカル「テニスの王子様」などに出演し人気を博した植野堀まことと河合龍之介。
脇役の徳山秀典と齋藤ヤスカも、『仮面ライダー』や戦隊モノで主役を張った実力派のイケメン揃い。
そんな彼らが、もどかしくもさわやかな男同士の愛の形を見せてくれます。あ、もちろん主役二人の大胆なベッドシーンも見逃せないけどね!

こんな記事もありました~
●徳山秀典、齋藤ヤスカ 単独インタビュー(シネマファクトリー)

前作をご覧になった方もそうでない方も、原作漫画を読んだ方もそうでない方も、
気になっちゃったのなら、観に行っちゃいなよ!
現在コミックプラザでは、映画のチラシを差し上げています。
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BLコーナー棚脇のチラシ入れにございますので、ご自由にお持ちください。

ちなみに私は週末の試写会にお邪魔する予定です~。うふふ楽しみ♪


ではでは、みなさまのご来店、お待ちしております。
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