映画『シャーロック・ホームズ』は腐女子ホイホイですか?

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現在公開中、ジム・キャリー主演の映画『フィリップ、きみを愛してる!』
IQ169の天才詐欺師(でゲイ)が、愛する彼のために詐欺と脱獄を繰り返すという、実話に基づいたラブ・エンタテインメントです。

しかしBL好き乙女には、もろゲイ設定よりも、こっちの方がグッとくる模様。

ロバート・ダウニーJr.&ジュード・ロウ主演の
シャーロック・ホームズ』!

homuzu


池袋では、東口ビッグカメラ本店隣の、池袋東急で絶賛上映中です。

ダンディーで文系な英国紳士的イメージをもたれることの多いホームズを、原作に忠実なヘタレで肉体系な武闘派に、そして、それを絶妙にフォローするイケメンすぎるワトソン、という画期的キャラ設定。
その上に、本国でのトークショーで主演のロバート・ダウニーJr.が、「この映画は(ホームズとワトソンの)同性愛的関係が背後に描かれている」と発言して物議をかもしちゃったりもして、とにかく日本公開前から楽しみにしていた方が多かったようです。

先週金曜日の公開直後から、腐女子界(そんなんあるのか?)の話題をさらっている模様。
私も、知り合いの方から「ぜひ観た方がよい!」と強力オススメいただきました。
だって、

婚約が決まったので同居を解消したいと申しでたワトソンに拗ねたあげく、婚約者の女性に意地悪するホームズ

ってとこから始まるんだそうですよ!
それってどんな素敵なBL設定!?
ちゅーか、これが世界標準ならば妄想ALL OKってことですか?
なんだか勇気が湧いてきますね!(←違うだろ)

一刻も早く観に行きたい気満々ですが、そこは勤め人。
近日中に、必ずや! 観に行きたいと思います!!

もうひとつのお楽しみとしては、
日本語吹き替え版を、

ホームズ=藤原啓治さん
ワトソン=森川智之さん

がやられていること。

それって、アニメ版『戦国BASARA』的萌え(片倉小十郎vs松永久秀)も楽しめるってことですかね?
なにからなにまで素晴らしい感じです。

池袋で『シャーロック・ホームズ』をご覧の際には、
ぜひ、西口の芳林堂書店コミックプラザまで足を延ばしてくださいませ。

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芳林堂書店コミックプラザは、
池袋駅西口地上9番出口から出てすぐ。
丸井方面に向かって右側の大きなビル(藤久ビル)の地下一階です。
http://www.horindo.co.jp/

お仕事帰りでも大丈夫!
平日は朝10:00~夜11時まで、
日曜・祝日は朝10:00~夜10時まで営業しております。

年中無休で、みなさまのご来店お待ちしておりま~す。

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