小学館 IKKI COMIX 『WOMBS(3)』の白井弓子先生がご来店くださいました!

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GW明けの5月7日(月)、
小学館 IKKI COMIXから4月27日に発売になった『WOMBS(3)』の白井弓子先生がご来店くださいました!

『WOMBS』は、2010年度の第14回文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選ばれた『天顕祭』の作者が挑む、初のSF連載作品。

〈あらすじ〉~IKKI公式HPより~ 小学館公式 →コチラ

いびつな月が空に浮かぶ碧王星(へきおうせい)。
第一次移民(ファースト)と第二次移民(セカンド)との間で戦争が続くなか、新兵のマナ・オーガは特別転送隊に配属される。
妊娠している雌だけが“飛べる”現地生物ニーバス。その体組織を自らの子宮に移植し、転送能力を身につける女だけの特殊部隊。何も知らぬまま、マナは運命の荒波に飲み込まれていく。

女性作者ならではの大胆ながらきめ細やかな描写と、
正統派SFの流れをくむ骨太なストーリー展開に、SFファンを中心に評価が高まっています。
2巻までは小学館『IKKI』で連載されていたのですが、3巻からは完全描き下ろしで単行本化されるという形をとっています。
待望の3巻! ついに発売されました!!

WOMBS3.jpg
●『WOMBS(3)』 著者:白井弓子 定価:680円 
「開拓者」としてマナ・オーガは碧王を飛ぶ

第一次移民と第二次移民との間で、終わりの見えない戦争状態が続いている碧王星。子宮に現地生物「ニーバス」の体組織を移植し転送兵となったマナ・オーガは、実戦を経て新たな役割を与えられていた。それは転送に不可欠の「ポイント」を新たに作り出す「開拓者」となること。いまだ謎の多い転送兵の存在、転送隊の成り立ちが、徐々に明かされていく。そして、マナの特異な能力は、戦争の行く末にも影響を与えはじめていた。

ご来店の白井先生にさっそくサイン本を描いていただきました。
なんとイラスト付き!!
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ブログ担当者、白井先生とお会いするのは2度目なのですが、
落ち着いた雰囲気の白井先生から、あんなに大胆で壮大な物語が紡がれているなんて……とひそかに毎度驚いております。漫画家さまって本当にスゴイ!

さっそく、レジ前新刊平台にて販売させていただいております!
DSCF3601.jpg

レジ前にも置かせていただいてますよ!
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白井先生、IKKI編集部さま、お忙しい中ありがとうございました。

骨太で壮大な物語を求める大人の漫画読みのみなさまにぜひともオススメの作品です。
サイン本は早い者勝ちですので、欲しい方はお早めに!

池袋西口芳林堂書店コミックプラザは、平日23:00まで営業です。
ご利用、お待ちしております!!
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